ガスハンドガン ガスルート独自理論
※検証等は一切せず、完全に独自理論です。何卒ご理解の程よろしくお願いいたします
シリンダーバルブには2種類?あると思います
M9A1やグロックのような半円型
と
デザートイーグルやM1911のような円筒型
どうして違うのかはわかりませんが、ブローバックの強さ(半円<円筒)やキレ(半円>円筒)なのではないか?と、
勝手にこじつけてイメージ化
M9A1のようなシリンダーバルブは、バルブに入ったガスはそのまま弾を押す力になり、シリンダー内に入るガスはピストンを
そのまま押す力になるのかと思います。つまり負圧式と言いつつ、ほぼ同時に発射とブローバック動作を行ったいるのではないか?
と思います。だからトリガーを引いてからの初動が早く、動作時のシリンダー内ガス充填率が低い状態から動くためブローバックが弱い?
ピストンが小さくても動作ができるのではないか?と仮定。
とすれば、DEやM1911とかは・・・
となり、バルブ上部が開いている為、先に弾に圧力がかからず、シリンダーのガス充填率が高くなり、一気に弾を押し出し、バルブが前進(閉鎖)し動作するため、ブローバックが強く、充填率が高くなってから動作する為初動が遅い。大型シリンダーであればあるほど初動が遅くなる
もちろんそんなに上手くいく訳がけが無いですが・・・。
つまり、これを真似すればブローバックが強くなるはず!!!!
ということで、早速加工
ドリルで穴を開け整形しました。
効果の程は・・・よくわかりませんでした。
原因は小口径のシリンダーだからなのか、ガスカットタイミングを変えたわけではないので、弾を押し出した時に増えた圧力を持っていかれてしまったか、過去のカスタムでブローバックが限界に近い状態だったか・・・。