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単刀直入に・・・。

失敗です!

①フロントサイトがトップレイルにぶつかってしまい、スライドが後退できない
→図面修正が必要・・・

②トップレイルがはまらない。
→これは印刷時に発生する誤差が原因

ん〜、絵としてはレイルが浮いているようにも見える・・・、ような。
高すぎるからそう見えるんでしょうかね?

v10ウォーバル 試作品完成

というわけで、試行錯誤してなんとか試作品完成しました

あとは高精度で一つ一つ印刷しバリ取りと塗装し完成

修正前ですが、中はこうなってます。

ステンレスアウターをつけてる事もあり、若干フロントヘビーになりました

v10 トップレイル

v10には最初から付属のマイクロプロサイト用マウントがついていて、スライドに直接ダットサイトがつけられます

まあ、これでも良いと言えばいいんですが、私はあまり好きでは無いので試作してみました。

デザインはこれからになります。

気持ち、もうちょい後ろでしょうかね?

アンダーレイルの方がいいですかね?

ダットサイトを乗せてみました

v10ウォーバル その二

トップレイルもつけてみました。

今回の課題は左右二分割構造になってる為、レイルをどうするか?になりました。

レイルを半分に分けてしまうと左右差や強度問題や歪みや反りが生じます。

やはりレイルはそのままにすべき・・・。

なら、はめ込んでビス止めしちゃいましょう!!

早速作成!

写真ではわかりにくいですが、四隅に壁があり、はめ込めるようになってます。

さあ、どうなるか?

ウォーバル風

リコリス風コンペンセイターが完成していないのに次に着手。

なんせ、１セット印刷するのに丸1日かかるんですよね～。その空き時間で作成〜

採寸は取れているので、あとは見様見真似!

ロングマガジン

個人的には納得のいく出来。あとは印刷精度を詰めるだけ!!!

と思いきや、問題発覚

ご存知の通り、固定を両面テープに依存し、両面テープを圧着しズレないようにするためにビス止めする構造の為、銃口部分のコンペンセイターをどうやって装着するか?が課題となりました。

左右どちらかのパーツと一体化させれば簡単なのですが、それだと左右に動いたりガタツキが出てしまいます。そして、一番の問題は全て外さないとスライド分解出来ないことです。

そりゃそうですよね、固定されている左右のパーツと一体化してるんですから・・・。

完全一体化も当然同じ・・・

と、言うわけで3ピースにし、フロント部分は差し込みビス止めにしました。

現在、印刷中。

空間作って真鍮２ついれたら、スライドの衝撃で金属音しますかね?

リコリス 千束風モデル

v10のアンダーレイルを作ったので次はこれを作りました!

個人的にはまあまあの出来栄えと思ってますが、性能なのか調整不足なのかきれいに印刷ができていません・・・。

なんでだろ・・・

v10 アンダーレイル 作ってみました

市販されている1911 用のアンダーレイルはかなり傾いており、私では修正できませんでした・・・。

あと、私の場合厚手のグローブ指が入りませんでした・・・

控えめに言っても使い物になりませんでした。

と、言うわけで作ってみました

主な固定は強力両面テープとズレ防止のビスです。結構ガッチリ固定されており、よほどハードな使い方をしない限りは大丈夫だと思います。

本体の加工は不要です。

もうちょい改良します!